「建築高力ボルト接合管理技術者」の2023年度特例措置申請を行いました。

「建築高力ボルト接合管理技術者」の2023年度特例措置申請を行いました。

特例措置とは、「溶融亜鉛めっき高力ボルト接合施工技術者」の資格保有者は、講習・試験を受けることなく、建築高力ボルト接合管理技術者として認定登録申請できるという内容です。

弊社でも、「溶融亜鉛めっき高力ボルト接合施工技術者」のみの該当者がいたため、申請を行いました。

建築高力ボルト接合管理技術者の試験は九州(福岡)で1年に1回しか開催されておらず、数年前から行われている特例処置のため、認知も低いのではないでしょうか。

2023年の申請は10月10日(火)~12月19日(火)必着になっているため、本日の投稿で「特例処置があるのを忘れていた!!」「特例処置があるのを初めて知った」と思っていただけたら嬉しく存じます。

※申請等のご相談は一般社団法人 日本鋼構造協会様へ、お願いいたします。